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社会福祉法人同愛会との取組み
フジでは社会福祉法人同愛会の発案である【環境にやさしい事業によるハンディーキャップを持った方々の社会参加と雇用の創出】の理念に共鳴し、同愛会が計画するプラステックリサイクル施設「リプラス」の設立に全面協力を行いました。平成17年冬、同愛会が「リプラス」の本格稼働を開始したのを機に、フジは店舗から排出される発泡スチロール箱の処理委託を「リプラス」に移行し、「リプラス」の運営、ハンディーキャップを持った方々の社会参加に寄与しております。
フジより排出された発泡スチロール箱は、「リプラス」でペレット(プラスチック原料)に加工され、国内メーカーにより食品トレーとしてリサイクルされます。同愛会とフジによるこの取り組みは、環境と福祉が融合した取組として注目を集めております。
●純度の高いペレットを作る為に熱心に紙製シールの除去作業に取組む施設従事者
●処理機に投入する前の発泡スチロール箱破砕作業
株式会社エフピコとの取組について
フジ各店舗でお客様より回収させて頂いた食品トレーは、(株)エフピコのリサイクル方式「トレーtoトレー」にてエコトレーとしてリサイクルされております。
(株)エフピコの関東リサイクル工場では、障がい者の方々が回収した食品トレーの選別を行っております。
フジは(株)エフピコとの取組にて障がい者雇用促進やリサイクルによる二酸化炭素(CO2)の排出抑制に取り組んでおります。 当店ご利用の際はぜひ食品トレーのリサイクルにご協力ください。
・販売活動をとおして
・店頭回収について
・廃棄物の削減について
・リサイクルについて
・環境と福祉の融合について