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今が旬!ほうれん草のお話
「ほうれん草」は中国でペルシャを「ほうれん」と呼び、ペルシャから伝わった野菜なので名づけられたとされています。ほうれん草の原産地は西アジアといわれ、イスラム教と伴に東西に伝わり、「東洋種」「西洋種」に分かれたようです。

日本には江戸時代のはじめに「東洋種」が、末期に「西洋種」が伝わったとされています。
今まさにビタミンCが豊富
ほうれん草はほとんど1年中フジでもお買い求めいただけますが、やっぱり旬のほうれん草はビタミンCの含有量がちがいます。夏のほうれん草より3倍も多く含まれているんです。冬の野菜は寒さに耐えるため、自分の栄養濃度を高くして、凍りつくのを避けようとする性質があるそうなんです。だから、冬のほうれん草は甘みが増してビタミンCもたっぷり!
ほうれん草の栄養
ほうれん草は鉄分たっぷり!鉄の吸収を助けるビタミンCも多いので、貧血気味の方には是非食べて欲しい野菜。そのほかカロチンやビタミンB1、B2、葉酸や食物繊維も豊富です。注意しなくてはいけないのはシュウ酸。結石の原因になるので、ゆでてアクを抜いてから食べましょう。
ほうれん草の選び方
●根元が赤いものは甘みが強い
●葉肉が厚くて茎は太すぎないもの
●葉は鮮やかな緑色で黄色い葉や黒い葉が混ざっているのは避けましょう。
保存方法
濡れた新聞紙にくるんでポリ袋に入れ、野菜室に立てて保存します。
すぐに使わない場合は1分湯がいて冷凍がおすすめ!