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袋で漬ける!カンタン梅干しの漬け方
梅干は漬けてみたいけど、道具を揃えたりするのが面倒・・・・。
ジッパー付きのポリエチレン袋でカンタンに漬けられます。
今年は手作り梅干しに挑戦してみませんか?
用意するもの
昔ながらの味の梅干を作る場合
  • 梅(南高梅など、黄熟したもの)・・・1kg
  • 焼酎(35度以上のもの)     ・・・1/4カップ
  • 粗塩(梅の重量の18%)    ・・・180g
赤じそ漬けにする場合
  • 赤じそ(塩漬けされているものが便利)・・・200〜250g
甘い梅干を作る場合
  • 梅(南高梅など、黄熟したもの)・・・1kg
  • 焼酎(35度以上のもの)     ・・・1/4カップ
  • 粗塩(梅の重量の13%)    ・・・130g
  • 氷砂糖(砕いておく 梅の重量の10%)100g
その他必要なもの
ボウル ふきん(清潔な乾いたもの) 爪楊枝 ジッパー付きのポリエチレン袋(大)
ざる (土用干しの際に使う
風通しが良いものであれば、他のものでも代用可)
保存容器

作り方

■漬ける
1.洗う  
  流水でよく洗います。歯ブラシなどを使っても良いですが、実を傷つけないようにご注意を。
ざるにあげて水気を充分きります。
2.ヘタをとる  
  竹串や爪楊枝を使い、なり口のヘタをとります。
実を傷つけないように注意して!
清潔なふきんで丁寧に水気をふき取ります。
3.漬け込む  
  ボウルに梅を入れ、焼酎と塩を入れます。
甘い梅干を作る場合は、このとき半量の氷砂糖を入れます。
全体にまんべんなくからめます。
  ジッパー付きのポリエチレン袋に梅を入れ、残った塩や汁も全て入れます。
  袋を平らに置き、空気を抜きながら口を閉じ、密封状態にします。暗くて涼しい場所に保管しましょう。2〜3日で梅酢が出てきます。
甘い梅干はこのころ残りの氷砂糖を加え、全体になじませます。
一日に数回袋をゆすり、塩と梅をなじませると上手に漬かります。
■赤じそ漬けにする場合
塩漬けして7日〜10日頃梅酢がよく上がったら、赤しそを加えゆすってなじませます。

■土用干し
・梅雨明けの土用の頃(7月下旬から8月上旬)晴天の続く日を選び土用干しします。3日干します。
・盆ざるなどに並べ、日が当たる風通しの良い場所に干し、日中1度上下を返して日に当てます。
・1日目と2日目は日中屋外に干し、夜は梅酢に戻します。1日目は梅酢も清潔な別容器に移し日に当てます。
・3日目は夜も屋外で。翌日とりこみ保存びんで保管します。