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今が旬!きのこのお話
「万葉集」や「古今和歌集」にも記されているように、日本でも昔森から秋の味覚として親しまれているきのこ。倒木や木の切り株などによく見かけられたため、総称して「木の子」。椎茸(シイタケ)、榎茸(エノキタケ)、松茸(マツタケ)などのように特定の樹木によく発生するため、樹木の名前がきのこの名前の一部になっているものもあります。
きのこは植物?
きのこは植物ではありません。菌類で、胞子で増えます。自力で生育することができません。きのこの細胞には葉緑素がないため、樹木や落ち葉などに菌糸を張りめぐらせ栄養を摂って育ちます。胞子を増やすために子実体(しじったい)と呼ばれる菌糸の集合体を作ります。この子実体が「きのこ」です。きのこには樹木の倒木や落ち葉などを栄養源とするきのこ(腐生性のきのこ)と、樹木について生育するきのこ、(菌根性のきのこ)があります。
きのこの種類
腐生性のきのこ 菌根性のきのこ
しいたけ・えのきだけ・
なめこなど
ほんしめじ・まつたけなど
栄養たっぷり!きのこ
きのこは栄養たっぷり!食物繊維はごぼうやにんじんとほぼ同量に含まれ、植物には含まれないキチン(血圧・コレステロールを調整したり整腸作用や自律神経の調節に効果が期待されます)という食物繊維が含まれています。ビタミンB群(特にビタミンB2・肌荒れなどを予防します。)とビタミンD(カルシウムを骨に定着させる役割りをもつといわれます。)に変わるエルゴステロールが豊富です。
きのこを使ったレシピ
▼画像をクリックするとレシピがご覧いただけます!
 エリンギとちくわの磯辺炒め きのことシーフードのソテー しいたけとツナの柚子胡椒チーズ焼き

 しめじとじゃがいものマスタードマヨソテー

 厚揚げときのこのバター醤油

 鶏となめこのつけ汁そば