| 数の子 |
子孫繁栄の縁起もの |
良質なたんぱく質を多く含み、鉄分・カルシウムを含みます。 |
 |
| 黒豆 |
「まめ」が丈夫・健康を意味する縁起もの家族みんなが今年も1年まめで元気にすごせますように、働けますようにという願いがこもっています。 |
良質なたんぱく質・不飽和脂肪酸・ビタミンB群・E・カルシウム・食物繊維などを多く含みます。中国では「百薬の毒を解く」といわれ古くから珍重されてきました。 |
 |
| 昆布巻き |
喜ぶの言葉にかけて、昆布はお正月の鏡飾りにも用いられます。日本料理の必需品ともいえる大切なもので、健康長寿が得られるといわれています。 |
昆布にはフコダインという成分が含まれていて、胃潰瘍の原因とされるピロリ菌を胃壁に付着させるのを防ぐといわれています。また、ガン増殖を抑えたり血液を浄化する作用などが期待されています。 |
|
| かまぼこ |
紅はめでたさと喜びを表し、白は神聖を表すのは日本ばかりか、東南アジアやインドネシアにも残っている古い習わし。紅白蒲鉾は「右紅左白」といい、右に紅がくるようにします。 |
かまぼこはたんぱく質が豊富。たんぱく質は、私達の身体の筋肉や脳、内臓、皮膚などのもととなります。 |
|
| 錦玉子 |
黄身と白身の2色が美しい錦玉子は、その2色が金と銀に喩えられ、お正月料理として喜ばれます。
また。“2色”を“錦”と語呂合せをしているともいわれます。 |
玉子は「完全栄養食品」といわれる通り、栄養が豊富。玉子のたんぱく質が良質といわれる所以は、たんぱく質を構成しているアミノ酸の中で、私たちが体内で作ることの出来ない必須アミノ酸をバランスよく含んでいるため。 |
|
| 伊達巻 |
お正月には巻物がよく出てきます。昔の人は、大切な文書は巻物に装丁し、絵は掛け軸に仕立て、家宝にしていました。江戸時代、長崎に伝えられた料理の中に、「カステラかまぼこ」というものがありました。これが江戸に伝えられ、伊達者達が着ていた丹前に似ていたことから、伊達巻と呼ばれるようになったそうです。 |
伊達巻もかまぼこと同じように魚のすりみを使って作られたもの。
たんぱく質を豊富に含みます。 |
|
| 田作り |
豊作を願い、小魚を田に撒いたことから名づけられた田作り。 |
カルシウムが豊富。ビタミンB2も多く含まれ、眼精疲労の回復や、皮膚の粘膜を健康に保つ働きが期待できそうです。 |
 |
| 煮しめ |
大切りにした野菜などを鍋に入れていっしょに煮しめていくお煮しめは、家族がなかよくいっしょに結ばれるという意味があります。一家の土台がしっかりするように、根菜が用いられ、蓮根は見通しが良くなるようにといわれています。 |
にんじん・鶏肉を一度油で炒めることで、食材に含まれているビタミンAが効率良く体内に吸収されます。料理全体で見ても、低カロリーで、食物繊維も多く含まれ、バランスのとれた一品です。 |
 |
| 栗きんとん |
黄金色に輝く財宝にたとえて、豊かな一年であるようにという願いが込められています。また、「勝ち栗」という言葉があるように、栗そのものが昔から縁起のよい食べ物として尊ばれてきました。 |
栗・さつまいもともに消化がよく、食物繊維も多く含まれます。 |
 |
| 菊花かぶ |
かぶは冬が旬で、大変消化のよい食材です。これをおめでたい菊の形に飾り切りし、食紅であざやかな紅白に染めて、酢の物に仕立てています。 |
かぶが消化に良いと云われる正体はジアスターゼという成分。でんぷんの分解を助けて、胃の調子を整えてくれます。ジアスターゼは加熱すると効力がなくなってしまうので、加熱せずに作られる菊花かぶは見た目も美しく、身体にも優しいものです。 |
|
| 松前漬け |
寿を留る女という縁起をかつぎ、また、噛めば噛むほど味が出るという、長く仲のよい夫婦になるようにとの願いも込められるするめや数の子、丈夫な子に恵まれるようにと願いがこめられた昆布といった、縁起のよい海の幸で作られたお料理。 |
昆布には、鉄分・亜鉛・カルシウム等の豊富なミネラル成分が含まれています。また、するめ・数の子に良質なたんぱく質、鉄分、ビタミンAやビタミンEなどが含まれています。 |
|
| 酢ばす |
蓮根は穴が通っているので、「先の見通しが立つ」という意味でおめでたい食べものとされています。
もともと滋養強壮に大変優れた食材で、中国では漢方薬としても珍重されています。 |
ハスは食物繊維も豊富で、ビタミンC、カリウム、鉄も多く含みます。
自然の健胃剤ともいわれ、二日酔いや胃の痛みにも有効と云われています。 |
 |